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| ご利益どころ | 
| 婦人病のご利益 | 
| 淡島堂(浅草寺) | 
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| 628年3月18日早朝、宮戸川(隅田川の下流部)の漁師、檜前浜成、竹成兄弟が江戸浦(現・隅田川)で漁をしていた時に網にかかった聖観音を持ち帰り、安置したのがはじまりと伝わる浅草寺。 開運招福、諸願成就の祈願で一年を通じ参詣者が絶えない都内最古のお寺です。 | 
| その浅草寺の境内にある淡島堂は、元禄年間(1688〜1704年)に和歌山・加太の淡島明神を勧請し祀ったのがはじまり。 本尊は阿弥陀如来。淡島明神、虚空蔵菩薩、取子(とりこ)地蔵尊が祀られています。 淡島明神は、婦人病治癒、安産、子授けなどのご利益を授けてくださるといわれ、古来より女性の守り神として信仰を集めています。ご縁日は毎月13日です。 | 
| 淡島堂は戦災で旧本堂が焼失した際、現在の本堂が再建されるまで仮本堂だったところでもあります。その時は現本堂の正面に位置していましたが、平成6年(1994)の境内整備の際に現在の位置に移築されました。 | 
| 【 住所 】 | 
| 東京都台東区浅草2-3-1 | 
| 【 TEL 】 | 
| 03-3842-0181(10:00〜16:00 ※日曜日は除く) | 
| 【 拝観時間 】 | 
| 4月〜9月:6:00〜17:00 10月〜3月:6:30〜17:00 | 
| 【 拝観料 】 | 
| 境内無料 | 
| 【 アクセス 】 | 
| 東武スカイツリーライン「浅草駅」徒歩約5分 東京メトロ銀座線「浅草駅」徒歩約5分 つくばエクスプレス「浅草駅」徒歩約5分 都営地下鉄浅草線「浅草駅」A4出口より徒歩約5分 | 
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| 唐崎神社 | 
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| 日吉大社の摂社である唐崎神社は、天智天皇が大津に奈良の三輪山から大己貴命を勧請した際、その道中に立ち寄られた地(琵琶湖を渡り、降り立ったとされる地)に鎮座する神社です。 創建は697年と伝えられ、日吉大社で代々神職を務められた家の祖先である琴御館宇志丸の妻・女別当命(わけすきひめのみこと) が祀られています。 | 
| ご利益は、病気平癒、特に下の病、婦人病平癒に霊験あらたかとされる唐崎神社。 平安時代には、この地は「七瀬之祓(しちせのはらい)」の一所とされ、朝廷で行事を行う際必ずお祓いを行う場所とされていました。多くの姫君がお祓いをされたことから、特に女性の信仰の篤い神社です。 | 
| 「みたらし祭」 | 
| 唐崎神社では、毎年7月28日、29日の2日間にわたり「みたらし祭」が行われます。 知らず知らずに貯まってしまった罪や穢れを祓い、心身の健康を祈願する夏祭り。この日に唐崎神社の境内に置かれた「ちの輪」をくぐると心身が清められるといわれています。 また「みたらし祭」で授与していただける「ちの輪守」はトイレのお守りで、婦人病などにご利益があるとされるお守りです。 | 
| 【 住所 】 | 
| 滋賀県大津市大津市唐崎1-7-1 | 
| 【 TEL 】 | 
| 077-578-0009 (日吉大社社務所) | 
| 【 アクセス 】 | 
| JR湖西線「唐崎駅」 徒歩約15分 | 
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| 美御前社(多度大社) | 
| 古来より神が坐す神体山として信仰をされる多度山の麓に鎮座する多度大社。社伝によると、5世紀後半、雄略天皇の御宇に社殿が建てられたといわれています。 本宮の多度神社の御祭神は、天照皇大御神の第3皇子である天津彦根命(あまつひこねのみこと) 。この御祭神の関係もあり、「お伊勢参らば お多度もかけよ お多度かけねば 片参り」と言われるほどの信仰を集める由緒ある神社です。 | 
| その多度大社の摂社のひとつに、本宮御祭神・天津彦根命の御妹神である市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)を御祭神とする「美御前社(うつくしごぜんしゃ)」があります。 古来より、耳・鼻・口の病気、そして女性特有の病に霊験あらたかとされ信仰を集める社です。 病気平癒祈願の際、御前に穴のあいた石をお供えして祈願するとよいといわれており、奉献台に石を奉納される参拝者が後を絶ちません。 | 
| 【 住所 】 | 
| 三重県桑名市多度町多度1681番地 | 
| 【 TEL 】 | 
| 0120-37-5381(8:30〜17:00) 繋がらない場合:0594-48-2037 | 
| 【 拝観料 】 | 
| 参拝無料 | 
| 【 アクセス 】 | 
| 養老鉄道「多度駅」徒歩約15分 | 
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