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| 子授け銀杏 |
| 雑司ヶ谷鬼子母神の境内には、応永年間(1394〜1427年)に僧日宥によって植えられたと伝えられる、樹高30m、幹周8mの大イチョウがあります(雑司ヶ谷鬼子母神の看板によると、都内のイチョウでは、麻布善福寺のイチョウに次ぐ巨樹なのだそうです)。 |
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| このイチョウには子授けのご利益があるといわれ、戸張苗堅の『櫨楓』によると子宝を願って大イチョウを抱く女性の姿も見られたそうです。 |
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| このイチョウは「子授け銀杏」の名で親しまれ、文政年間(1818〜29年)から注連縄が張られるようになりました。 |
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| 【 木名 】 |
| 子授け銀杏 |
| 【 場所 】 |
| 雑司ヶ谷鬼子母神 |
| 【 住所 】 |
| 東京都豊島区雑司ヶ谷3-15-20 |
| 【 アクセス 】 |
JR山手線「池袋駅」東口から徒歩15分ぐらい 都電荒川線「鬼子母神前駅」から徒歩3分ぐらい
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