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神前結婚式Q&A
【和装について】
 しっとりと奥ゆかしい晴れ姿に憧れる女性も多い和装は、日本の伝統的な花嫁衣裳です。
白無垢(しろむく)
 打掛から掛下、帯、草履まで、身に付けるものすべて白で統一した最も格式の高い正礼装です。
 挙式時には角隠し、または綿帽子をかぶります。
色打掛(いろうちかけ)
 赤やピンク、ゴールドなど、白以外の色を用いた華やかな打掛のことで、白無垢と同格の正礼装としても扱われています。しかし一般的にはお色直しで着られているようです。
引き振袖
 引き振袖とは裾を引いた振袖のことで、「お引き」や「お引きずり」、「本振袖」などとも呼ばれています。
 中でも黒引き振袖は、江戸時代の武家の娘の婚礼衣装として用いられていた正式和装で、1955年(昭和30)ごろまで最も多く着られていました。
【玉串について】
 玉串とは、榊の枝に木綿(ゆう)や紙垂(しで)を付けたもののこと。榊の小枝を通じて人の願いが神様に伝わるとされています。
=玉串拝礼の手順=
1)神職から玉串を渡される時、まず軽く会釈をし、玉串を受け取ります。
  その際、右手は玉串の枝の付け根を、左手は葉の部分を下から軽く添える形で持ちます。
2)玉串を胸高に持って玉串案の前に進み、一礼します。
3)左手で葉の部分を支えながら玉串を右へ90度回して、玉串の根元を手前(玉串の穂先は神前
  向き)にし、願い事を祈念します。
4)祈念が終わったら右手で葉の部分を持って、根本を時計回りに半回転させます。神前に一歩
  進み、玉串案の上に置きます。
5)捧げた後は神前に向かったまま一歩下がり、二拝二拍手一拝し、席に戻ります。
【三々九度(三献の儀)について】
 夫婦の契りを結ぶ儀式。
杯は大中小の3つがあります。
 小杯は夫婦の成長を見守り、二人を出会わせてくれたご先祖様への感謝の気持ちを表し、中杯は夫婦がこれから協力して生きていくことへの誓いを意味し、大杯は一家の安泰と子孫繁栄の願いが込められているのだそうです。
=杯を交わす順番=
 小杯 − 新郎→新婦→新郎
 中杯 − 新婦→新郎→新婦
 大杯 − 新郎→新婦→新郎
 飲み方は、一杯を三口で飲みます。最初の二口は杯に口をつけるだけで、三口目で飲み干します。
 お酒が飲めない方もいらっしゃると思いますが、夫婦の契りを結ぶ杯ということなので、飲むまね、口をつけるだけでもしましょう。またあらかじめ係員にお話しておくといいと思います。お神酒のかわりに水を用意してくれるところもあるそうです。
【結婚式と大安・仏滅】
 最近では大安吉日にこだわらないカップルも増えていますが、やはり現在でも多くの人が吉日を選んで挙式をされているようです。そのため大安の日は予約が取りにくく、式場や宴会場も混雑しています。
 穏やかな季節の土・日曜・祝日、大安などの吉日を希望される方は1年近く前からの予約が必要になってくると思います。
 ホテルや式場などでは、仏滅の日や平日、夕〜夜間の結婚式には割引サービスの特典を設けているところもあります。近年では仏滅でも気にせず結婚式を行うカップルも増えているようです。
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