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賀茂川と高野川の合流地点に広がる太古からの原生林が残る一帯「糺の森(ただすのもり)の奥に鎮座するのが、京都で最も古い神社のひとつ、下鴨神社です。 |
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祭神は賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)と玉依姫命(たまよりひめのみこと)。 下鴨神社の祭神は上賀茂神社の親にあたり、下鴨神社の正式名称は、「賀茂御租(かもみおや)神社」といいます。 |
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下鴨神社は、京都三大祭のひとつ「葵祭」や7月の土用の丑の日の「御手洗祭」などの行事が行われる神社としても有名です。 |
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世界遺産。 |
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【相生社(あいおいのやしろ)・「連理の賢木(れんりのさかき)」】 相生社の隣に、二本の木が一本に結ばれた「連理の賢木」があります。相生社の縁結びの霊験によって結ばれれたといわれるご神木で、縁結びの御利益があるといわれています。 また「連理の賢木」の隣の相生社は、古代から縁結びの神として知られる神皇産霊神(かむむすびのかみ)が祀られています。 相生社では、『源氏物語』にちなんで十二単と衣冠束帯姿をかたどった「えんむすびおみくじ」が大人気!おみくじ以外にも、縁結びのお守りやえんむすびの絵馬、縁結びのご祈祷も行なってもらえます。 |
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【 住所 】 |
京都市左京区下鴨泉川町59 |
【 電話番号 】 |
075-781-0010 |
【 拝観時間 】 |
夏期5:30〜18:00、 冬期6:30〜17:00(宝物殿10:00〜16:00) |
【 拝観料 】 |
参拝無料、宝物殿500円 |
【 アクセス 】 |
市バス 「下鴨神社前」下車すぐ 京阪電車 「出町柳駅」から徒歩8分ぐらい |
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