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岩間寺 |
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伽藍建立の際、度々落ちる雷に困った泰澄大師は、法力によって雷を封じ込め、なぜ何度も落ちるのか雷に問いただしたところ、雷は大師の弟子になりたいからだといいました。そこで大師は雷を弟子にするかわり、岩間寺にお参りに来る参詣者には雷の災いを及ぼさないことを約束させました。 雷を弟子にしたことから「雷除け観音」とも呼ばれ、以来、雷除けのお寺として知られています。岩間寺では、毎年4月17日には雷除け法要(雷神祭)が行われます。 |
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【 ご利益 】 |
雷除け |
【 場所 】 |
岩間寺 |
【 エリア 】 |
大津市 |
【 住所 】 |
滋賀県大津市石山内畑町82 |
【 電話番号 】 |
077-534-2412 |
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立木観音 |
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弘法大師が諸国を修行中、瀬田川の対岸に瑞光を放つ霊木を発見。不思議に思っていると、どこからか雄鹿が現れ、弘法大師を背中に乗せて瀬田川を飛び渡り、霊木の前に導きました。そして霊木の前に来ると鹿は観世音菩薩に化現されたそうです。 大師はちょうど自分が42歳の大厄に当たっているので、観世音菩薩様がお導きくださったのだと大いに喜び、弘法大師は未来永劫人々の厄難厄病を救おうと心願を込めその霊木に観音像を刻んだのが立木観音です。 以来、厄除けの立木観音と呼ばれ、人々の篤い信仰を集めています。 |
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【 ご利益 】 |
厄除け |
【 場所 】 |
立木観音 |
【 エリア 】 |
大津市 |
【 住所 】 |
滋賀県大津市石山南郷町 |
【 電話番号 】 |
077-537-0008 |
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田村神社 |
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東海道の難所、京都からの伊勢神宮の要衝にもあたる鈴鹿峠で人々を苦しめていた悪鬼を、嵯峨天皇の命を受けて討伐した坂上田村麻呂を主祭神として祀る田村神社。 多くの人々が困っていた障害を取り除き、平安を保った田村麻呂の功徳を仰ぎ、厄除けの神として信仰を集めています。 田村神社では、毎年2月17日〜19日の3日間、厄除大祭が行われます。 |
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【 ご利益 】 |
厄除け |
【 場所 】 |
田村神社 |
【 エリア 】 |
甲賀市 |
【 住所 】 |
滋賀県甲賀市土山町北土山469 |
【 電話番号 】 |
0748-66-0018 |
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