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749年(天平勝宝元)、聖武天皇の命により奈良東大寺の別当職・良弁僧正が開いたお寺。 |
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平安時代、天皇や貴族の参詣が盛んとなり、多くの平安文学に「石山詣で」が登場します。本堂には、紫式部が『源氏物語』を執筆したという源氏の間があり、紫式部が物語を書いている等身大の人形が置かれてあります。かつて紫式部がその窓から十五夜の月を眺めた時に霊感を受け、物語を完成したと伝えられており、石山寺には紫式部直筆の写経や使用した硯が残っています。 |
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観音信仰が盛んになるにつれ、庶民の崇敬も集め、多くの方がお参りに訪れています。 |
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=石山寺のご利益= |
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【縁結び・安産】 聖徳太子が伝えたという石山寺の本尊、如意輪観音菩薩(秘仏で、33年ごとにご開扉)は、縁結び、安産、福徳円満の霊験あらたかな観音さまで知られ、古くから人々の信仰を集めています。 |
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=石山寺のご利益どころ= |
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【腰掛石】 昔からこの石に座ると安産すると言い伝えられている霊石「腰掛石」。 本堂から多宝塔へと向かう途中にあり、昔から信仰を集めています。 |
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【めかくし石】 目をかくして、この石を完全に抱くことができれば、諸願成就するといわれる「めかくし石」。 多宝塔の近くに置かれてあります、 |
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【 住所 】 |
滋賀県大津市石山寺1-1-1 |
【 電話番号 】 |
077-537-0013 |
【 拝観時間 】 |
8:00〜16:30(入山は16:00まで) |
【 拝観料 】 |
500円 |
【 アクセス 】 |
京阪電車「石山寺駅」から徒歩約10分 |
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