|
|
|
|
|
|
| 赤神山（別名、太郎坊山）中腹に建つ太郎坊宮（阿賀神社）。 |
|
聖徳太子が、赤神山の霊感に触れ、この地を国家安泰の祈念の地としたのがはじまりといわれています。
平安時代には、比叡山延暦寺を開いた最澄上人がここに山籠し、５０有余の社坊を建立。多くの修験者が集まるようになりました。 |
|
| 遮那王丸（後の源義経）も、奥州に向かう途中、源氏の再興祈願に訪れており、境内には義経が座ったという「腰掛け岩」があります。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| ＝太郎坊宮（阿賀神社）のご利益＝ |
|
|
|
|
【勝運授福】
祭神の正哉吾勝速日天忍穂耳尊（まさかあかつはやびあめのおしほみみのみこと）は、天照大神の第一皇子。その名前から「吾れ勝ち負けることがない、勝つことの速いこと日の昇るが如し」といわれ、勝運授福の神で知られる神様です。
勝運を授けてくださり、どんな事にでも勝つということから必勝祈願や合格祈願、商売繁盛、病気平癒などに訪れる人が絶えません。 |
|
| ＝太郎坊宮（阿賀神社）のご利益どころ＝ |
|
|
|
|
【夫婦岩】
神の神通力によって左右に押し開いたと伝えられる、本殿前に高くそびえたつ２つの巨岩。
古来よりこの岩と岩の間を通って参拝すると、即座に病苦を除き、諸願が成就されますが、悪心ある者や嘘をついた者が通ると岩にはさまれるといわれています。
また別名”夫婦岩”から夫婦和合や縁結びのご利益があるともいわれています。 |
|
|
|
【ご神水】
竜神舎の竜の口から出る水は、太郎坊山から浸透して出ているものです。
古来よりおいしくて体に良い霊験あらたかな霊水といわれ、太郎坊宮のご神水を求めて多くの方が訪れています。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 【 住所 】 |
滋賀県東近江市小脇町2247 |
| 【 電話番号 】 |
0748-23-1341（代） |
| 【 拝観時間 】 |
9:00〜16:30 |
| 【 拝観料 】 |
無料 |
| 【 アクセス 】 |
近江鉄道「太郎坊宮前駅」から徒歩約20分 |
|
|
|
|
|
