|
|
|
永源寺 |
|
近江守護職佐々木氏頼公の子・満高公は跡取りの恵まれず、永源寺の観音さまに毎夜一心に祈願し続けたところ、夢にお告げがあり、無事に世継ぎを授かることができました。 この話が世間に伝わり、以来、永源寺の観音さまに一心に念ずれば、善き跡継ぎに恵まれると、「世継観世音」と呼ばれ信仰を集めています。 |
|
|
【 ご利益 】 |
世継ぎが授かる |
【 場所 】 |
永源寺 |
【 エリア 】 |
東近江市 |
【 住所 】 |
滋賀県東近江市永源寺高野町41 |
【 電話番号 】 |
0748-27-0016 |
|
|
|
|
済福寺 |
|
済福寺の本尊、大仏延命地蔵菩薩は約5.5mあり、「彦根大仏」と呼ばれています。 その体内には11代彦根藩主直中が、夢のお告げにより寄進した体内仏「安産地蔵尊」が祀られており、そのことから済福寺は子宝・安産の祈願寺として信仰を集めています。 |
|
|
【 ご利益 】 |
子宝、安産 |
【 場所 】 |
済福寺 |
【 エリア 】 |
彦根市 |
【 住所 】 |
滋賀県彦根市芹川町919 |
【 電話番号 】 |
0749-22-3974 |
|
|
|
|
奥石神社 |
|
伝説によると、日本武尊が東征のため相模の海を渡っていた時、突然嵐が起こって海が荒れ狂い、前に進むどころか船が沈みそうに。妃である弟橘姫命は竜神の祟りであるとして、海を鎮め日本武尊を救うため、荒れ狂う海に身を投じました。その際、懐妊していた妃は、「我胎内に子在すも 尊に代わりてその難を救い奉らん。 霊魂は飛去りて江州老蘇(おいそ)の森に留まり、永く女人平産を守るべし」 と誓ったと伝えられています。 この話から、老蘇の森にある奥石神社は安産の神とされ、古くから信仰を集めています。 |
|
|
【 ご利益 】 |
安産 |
【 場所 】 |
奥石神社 |
【 エリア 】 |
近江八幡市 |
【 住所 】 |
滋賀県近江八幡市安土町東老蘇1615 |
【 電話番号 】 |
0748-46-2481 |
|
|
|
|
子宝・安産・子育てに戻る |
|
|