| ◆ お金にまつわることわざ |
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| 一銭を笑う者は一銭に泣く |
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| 一銭でもお金をおろそかにする者は、いつかその一銭が得られずに困るはめになる。わずかなお金であっても大切にしなければならないという戒めです。 |
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| 猫に小判 |
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| どんなに価値があるものでも、その値打ちがわからなければ何の役にも立たないことのたとえ。 |
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| 裸一貫 |
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| 自分の身体の他には資本となるものが何もないこと。 |
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| 早起きは三文の徳 |
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| 早起きすれば健康に良く、何かと良いことがあるということ。 |
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| 金字塔 |
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| 後の世に伝わるような優れた研究や著作、事業のこと。 |
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| 金の切れ目が縁の切れ目 |
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| 金銭だけで成り立つ関係は、お金のあるうちはちやほやされるが、お金がなくなると冷たくなったり、付き合いがなくなったりしてしまうこと。 |
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| 金は天下の回り物 |
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| お金は世の中を回っているものだから、いつかは自分のところにもやってくるということ。 |
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| 金は草鞋で捜す |
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| 辛抱強く歩き回って探すこと。 |
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| 時は金なり |
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| 時間は金銭と同じく大切なものだから、無駄に使ってはいけないということ。 |
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| 一字千金 |
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| 一字で千金の価値があること。すばらしく立派な書や文章。 |
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| 一刻千金 |
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| わずかな時間であっても、千金にも相当するほどのすばらしいひと時のこと。 |
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| 安物買いの銭失い |
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| 安いものは質が悪いから、結局買ってもかえって損をするということ。 |
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