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応神天皇を主祭神として祀る誉田八幡宮。 |
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仲哀天皇と神功皇后の間に生まれた応神天皇(別名、誉田別尊)は、安産で生まれたことから安産の神ともいわれています。 その神功皇后が宇佐で誉田別尊をご出産された時、槐木をもって産殿の柱を造らせたという故事があり、御冷泉天皇の皇后が懐妊された時、誉田八幡宮境内の槐木の枝を伐りとり、これを産室の上に吊るして安産を祈念し、やがて皇子が安産で誕生されたそうです。 |
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このような逸話から、誉田八幡宮の境内にある槐木は「安産の木」と呼ばれ、出産の際に災難を除き、安産を守ってくれると信仰を集めています。 今も安産祈願にお参りされる方が多い八幡宮です。 |
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【 ご利益 】 |
【 場所 】 |
安産 |
誉田八幡宮 |
【 エリア 】 |
【 電話番号 】 |
羽曳野市 |
072-956-0635 |
【 住所 】 |
大阪府羽曳野市誉田3-2-8 |
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