|
|
|
|
左遷を命ぜられた菅原道真が太宰府に向かう途中、難波入江の口で数千株の小松が生い茂る景色に感動し、傍らの石に腰掛けて「小松の詩」を詠まれました。当地の地名「小松」は、この「小松の詩」に由来し、松山神社も以前は「小松天満宮」と呼ばれていました。 |
|
境内にはかつて「菅公腰掛石」と呼ばれる石があったそうです。しかし紛失してしまったため、かわりに「撫天神石」が建てられ、道真公の御分霊(わけみたま)が奉祀されました。祈願して御分霊を撫でれば、道真公のご神徳が授かるといわれています。 |
|
直筆の自画像を村人に残していったものを、道真公没後、祠を建て祀ったのがはじまりという松山神社。学問の神様と呼ばれ信仰を集める道真公のご神徳を授かりに、特に受験シーズンは合格祈願に訪れた受験生で賑わいます。 |
|
|
|
|
|
|
【 ご利益 】 |
【 場所 】 |
学業成就、合格祈願 |
松山神社 |
【 エリア 】 |
【 電話番号 】 |
東淀川区 |
06-6328-3875 |
【 住所 】 |
大阪市東淀川区小松4-15-38 |
|
|
|
|