|
|
|
|
当地は聖徳太子が仏教反対派の物部守屋と仏法について討論した地と伝えられ、「合邦ヶ辻」の名の由来といわれています。 守屋が滅びた後、聖徳太子はこの地に大伽藍を有する一寺を開基されましたが、度重なる兵火や戦災により焼失。合邦辻閻魔堂のみ再建されました。 |
|
合邦辻閻魔堂は、河内国高安城主の子息・俊徳丸の難病が治るという浄瑠璃『摂州合邦辻』の舞台で知られ、病気平癒祈願の訪れる人が多いお寺です。 特に合邦辻閻魔堂にまつられている閻魔大王は、首から上の頭や脳、咳の神様として信仰を集め、頭痛や脳病、咳、百日咳平癒祈願に訪れる参詣者が絶えません。 |
|
|
|
|
|
|
【 ご利益 】 |
【 場所 】 |
首から上の病気平癒、咳の神様 |
合邦辻閻魔堂 |
【 エリア 】 |
【 電話番号 】 |
浪速区 |
06-632-2749(西方寺) |
【 住所 】 |
大阪市浪速区下寺3-16-11 |
|
|
|
|