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霊山寺 |
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小野妹子の息子、小野富人(鼻高仙人)は、右大臣を退いた後、この地に薬草風呂を作り、病に苦しむ人々を助けました。 時を経、孝謙皇女が病に倒れた時、父である聖武天皇の夢枕に鼻高仙人が現れました。そこで行基が代参し、ここの湯を持ち帰ると皇女の病はたちまち回復。感謝した聖武天皇は、行基に命じて大堂を建立したのが霊山寺のはじまりです。以来、病気平癒のお寺として信仰を集めています。 |
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【 ご利益 】 |
病気平癒 |
【 場所 】 |
霊山寺 |
【 エリア 】 |
奈良市 |
【 住所 】 |
奈良県奈良市中町3879 |
【 電話番号 】 |
0742-45-0081(代) |
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石上神宮 |
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石上神宮には、心と体を司る神さまが祀られています。 病が治るといわれている「玉の緒御守」は、人の生命(魂)が身体から抜け出さないように玉を緒で結び込め、神霊を振りつけたお守りです。 このお守りを身につけていれば、病気や危険な場所へ行く時にご利益があるとされ、お求めになる方が多いそうです。 |
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【 ご利益 】 |
病気平癒 |
【 場所 】 |
石上神宮 |
【 エリア 】 |
天理市 |
【 住所 】 |
奈良県天理市布留町384 |
【 電話番号 】 |
0743-62-0900 |
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おふさ観音 |
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1650年(慶安3)、お房という娘が”鯉が淵”という大きな池の端を通りかかった時、一寸八分(約5.5cm)の小さな観音さまが白い亀の背に乗って現れたという伝説がある「おふさ観音」。病気平癒のご利益を授けてくれる観音さまと信仰を集めています。 おふさ観音の門前には「積の観世音」と刻まれた石柱がありますが、これは病気を表す「癪(しゃく)」の文字から病を取り除くという意味で”やまいだれ”を取って「積」と記されているのだそうです。 |
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【 ご利益 】 |
病気平癒 |
【 場所 】 |
おふさ観音 |
【 エリア 】 |
橿原市 |
【 住所 】 |
奈良県橿原市小房町6-22 |
【 電話番号 】 |
0744-22-221 |
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