=大神神社のご利益= |
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【諸願成就】 大神神社の祭神は、国土を拓き、農業・工業・商業すべての産業開発、方除け、治病、造酒、製薬、交通、縁結びなど、人々の幸福を増進し、豊かにしてくれる神様・大物主大神。 大神神社に参拝すれば、さまざまな願い事を聞いてくださるといわれ、古くから多くの人々の信仰を集めています。 |
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【あらゆる産業の開発と繁栄】 祭神に国造りの神様、大国主命が祀られていることから、農・工・商あらゆる産業の開発と繁栄にご神徳があるといわれています。 中でも配祀に酒神の少彦名命が祀られていることもあって酒造関係者の奉納物が多く、神杉の葉で作った「しるしの杉玉(酒ばやし)」は酒屋のシンボルになっています。 |
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=大神神社のご利益どころ= |
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【縁結びの夫婦岩】 室町時代の『三輪山絵図』では「聖天石」と称し、富貴敬愛を祈ると記されている岩。 今日、岩が2つ仲良く並んでいることから「夫婦岩」と呼ばれ、この岩に祈れば、夫婦円満、子授け、縁結び、恋愛成就などのご利益が授かるといわれています。 |
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【なでうさぎ】 大神神社の祭神は、「因幡の白うさぎ」を助けたことでも知られる大物主大神(おおものぬしのおおかみ:大国主神の別名)。 ということから、大神神社は兎ととても縁が深く、参集殿には「なでうさぎ」と呼ばれるウサギさんが置かれています。このうさぎさんを撫でると、手足の痛みをとってくれるといわれ人気!たくさんの人に撫でられ、「なでうさぎ」はピカピカです。 |
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【ご神水(狭井神社)】 社名の「狭井」とは、神聖な井戸・泉・水源を意味し、そこに湧き出る霊泉は、古くから「くすり水」として信仰されてきました。 拝殿奥にある薬井戸からは、万病に効くといわれるご神水が湧き出ており、多くの方がご神水を求め訪れています。 参拝時、ペットボトルを持参される方も多いですが、殺菌済みのコップも用意されているので誰でも飲むことができますし(無料)、またペットボトルに入ったご神水も販売されています。 |
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【久延彦神社】 祭神の久延毘古命(くえびこのみこと)は、『古事記』に「足は行かねど 天下の事を尽に知れる」(居ながらにして、世間のことを何度も知っていた)と記されている神様です。 大国主命が国造りの際、多くの神が知らなかった少彦名命の神名をお教えになったというエピソードもあり、その知恵は世に類なく優れた神様であるとして崇敬されています。 学業の守護神、知恵の大神である久延毘古命を祀る久延彦神社には、受験合格、就職成就などを願って多くの方が参拝に訪れています。 |
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