aaa

護王神社

桓武天皇に遷都を進言し、平安京の都造りを推し進めた和気清麻呂とその姉の和気広虫を祭神とする神社です。

祭神の一柱である清麻呂公は、僧・道鏡が皇位を奪おうと企てた宇佐八幡宮神託事件で、真の神託を奉じこれを阻止したため足の腱を切られ流罪が命じられました。流刑地に向かう途中、道鏡の送った刺客に襲われますが、突然300頭もの猪が現れ、清麻呂公を護り、道中を無事に案内したといわれています。その際、不思議と痛めていた足が治ったという故事が残っています。この故事により、護王神社は足腰の守護神とされ、足腰の痛み・怪我回復祈願に多くの方が訪れます。

スポンサーリンク

お寺へのアクセス

護王神社

kana

京都市上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町385

ご利益:
足の病気平癒
エリア:
上京区
電話番号:
075-441-5458

スポンサーリンク