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宇美八幡宮 福岡のお寺・神社
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宇美八幡宮
 神功皇后が三韓遠征から凱旋し、この地で皇子(応神天皇)をお産みになられたと伝えられており、その伝承にもとづき、574年(敏達天皇3)に創建されたのが宇美八幡宮です。
 安産・育児の神として信仰を集める宇美八幡宮の祭神は、神功皇后、応神天皇、玉依姫、住吉大神、伊弉諾尊。
 境内には「子安の石」や「子安の木」など安産信仰のスポットもあり、古来より安産祈願社として篤い信仰を集めています。
 毎年1月5日には祭神の一神である応神天皇誕生を祝う「御誕生祭」が行われ、境内は多くの参拝者で賑わいます。
■ 宇美八幡宮のご利益
【安産】
 宇美八幡宮が祀られているこの地は、三韓遠征から凱旋した神功皇后が、皇子(応神天皇)を出産された地であるとされています。
 安産で皇子を出産されたという神功皇后は、安産の神様として崇敬を集め、宇美八幡宮は、古来より安産の祈願社として信仰されています。
■ 宇美八幡宮のご利益どころ
【子安石】
 境内末社・湯方殿の傍らに奉納されている安産祈願の霊石「子安石」。
 妊婦さんはこの石を預かって持ち帰り、出産の時の”お産の鎮め”とし、めでたくご出産された後は別の新しい石を用意し、生まれた子供の健やかなる成長を願って子供の「性別」「名前」等を書いて、預かっていた石とあわせてお返しするならわしになっています。
【子安の木】
 祭神である神功皇后が、産殿を営ませ、槐の枝を折ってこれに取りすがって安々とご出産されたと伝えられています。
 その枝を地に差したところすくすくと成長。
 槐の木は古来より安産をもたらす木として信仰を集め、現在見られる「子安の木」は伝承に言われるその木ではありませんが、代はかわっても種子を落とし続け、子孫の木にあたるとのことでいまもご神木として大切にされています。
【産湯の水】
 応神天皇誕生の際、産湯に使われたと伝えられる霊水。
 妊婦さんがこの水をいただけば安産すると伝えられており、信仰を集めています。
【湯方社】
 今から約1450年前の敏達天皇の御世、本宮ご創建の際に祀られたと伝えられる湯方社。
 応神天皇誕生の際、産婆をされた官女を祀る社で、古来より助産婦の租神、安産、小児成長の守護神として信仰されています。
【武内社】
 5代の天皇に仕えた武内宿禰を祀る社。
 300歳以上の長寿を誇ったという武内宿禰の伝説から、延命長寿、武運長久、厄除けの神として信仰されています。
【恵比須社】
 商売繁盛、開運の神である事代主命を祀る恵比須社。
 お正月には「宇美三日恵比須まつり」が行われます。
【楠森社(稲荷社)】
 あらゆる食物を司る保食神を祀る楠森社(稲荷社)。
 古くから楠森稲荷社に祈願すると、失物(なくしもの)が見つかるといわれています。
宇美八幡宮01 宇美八幡宮01
宇美八幡宮02 宇美八幡宮02
■ 住所
福岡県糟屋郡宇美町宇美1-1-1
■ 電話番号
092-932-0044
■ 拝観時間
境内自由
■ 拝観料
無料
■ アクセス
JR香椎線「宇美駅」から徒歩約10分
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