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西新井大師

西新井大師は、天長年間(824~34年)、弘法大師が関東を巡っていた際、当地に立ち寄り、悪疫流行に悩む人々を救うために自ら十一面観世音尊像を彫り、祀ったのがはじまりです。

創建以来、兵火や災害などにより西新井大師も度々火災に遭いましたが、不思議なことに本尊の十一面観音菩薩像はいつも被災を免れたことから「火伏せの大師」と呼ばれ、火難除けのご利益があると篤い信仰を集めています。

1966年(昭和41)の火災でも、江戸中期の再建という本堂は焼失してしまいましたが、この時も本尊と弘法大師像だけは無事でした。

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お寺へのアクセス

西新井大師

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東京都足立区西新井1-15-1

ご利益:
火難除け
エリア:
足立区
電話番号:
03-3890-2345

西新井大師のご利益

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