kurumazakijinja
車折神社
祭神は、平安時代の儒者・清原頼業。
”車折”の名は後嵯峨天皇が嵐山御幸のおり、神社の前で牛車の車軸が折れて動かなくなったことにちなんで命名されました。

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車折神社のご利益
【学業成就】
祭神・清原頼業は、天武天皇の皇子舎人親王の子孫。清原家は、代々家学として経書の学問に秀でた家柄で、中でも頼業公は学識・実務の手腕ともに当世比類なきと称えられるほど優れた大学者でした。その頼業公にあやかり、学問の上達・約束をたがえないことを守る神様として、多くの人々の信仰を集めています。
【金運・商売繁盛】
祭神・清原頼業(きよはらのよりなり)の名にちなみ、金の”より”がよく、商売が”なり”たつといわれ信仰を集めています。社務所で祈念神石(きねんしんせき:願い事をこめる石)を授かり、願をかけた後自宅に持ち帰って神棚に供え、祈願成就の際は先に授かった祈念神石とお礼の石を1個添えて返納するのだそうです。江戸時代より信仰が続く、霊験あらたかな神石です。
車折神社のご利益どころ
【芸能神社】
芸能神社の祭神・天宇受売命(あまのうずめのみこと)は、天照大神が天岩戸に閉じこもった時、岩戸の前でにぎやかに踊って天照大神を誘い出したことで知られる芸能の祖神です。芸能人がお参りに来ることでも有名な芸能神社には、有名人の名前を見つけることができます。
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お寺へのアクセス
・京福電車 嵐山本線 「車折駅」徒歩すぐ
・市バス「車折神社前」から徒歩すぐ

kurumazakijinja
京都市右京区嵯峨朝日町23
- エリア:
- 右京区
- 電話番号:
- 075-861-0039
- 拝観時間:
- 8:30~17:30(社務所受付)
- 拝観料:
- 無料
車折神社のご利益
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