京都のご利益さん
八坂神社
 全国にある祗園社の総本社である八坂神社は、平安初期、京都に流行った疫病を払うために創建されたといわれています。
 素戔鳴命(すさのおのみこと)、櫛稲田姫命(くしいなだひめのみこと)、八柱御子神(やはしらみこがみ)を祭神とし、厄除け・疫病退散・商売繁盛を授けてくださる京の町の守り神として信仰を集めています。
■ 八坂神社のご利益
【厄難退散】
京都に流行した疫病を祓うために創建された八坂神社。疫病消除の神として全国各地に勧請された祇園社の総本社です。
八坂神社は”祗園さん”の呼び名で親しまれ、厄除け・疫病退散・商売繁盛のご利益を授けてくれる神様として信仰を集めています。毎年7月1日からほぼ1ヶ月かけて行なわれる京都を代表する夏の大祭・祇園祭は、八坂神社の祭礼。疫病退散を祈願して行なわれます。
■ 八坂神社のご利益どころ
【美御前社】
美御前社(うつくしごぜん)には、素戔嗚尊と天照大神の間に生まれた女の神様・宗像三女神[市杵島比売神、多岐理比売神、多岐津比売神]が祀られ、美の神様として特に女性の崇敬を集める社です。
美御前社にお参りの際は、祇園の湧き水”祇園神水”を飲んでから参拝すると美人になるといわれています。一般的にはあまり知られていない美御前社ですが、祗園の舞妓さんや芸妓さんも訪れる、知る人ぞ知る美の神様です。美御前社の前には、お肌の健康を守るといわれる美容水もあります。
【疫神社】
昔、祖神(そしん、=素戔嗚尊)が諸国を巡っていたが日が暮れてしまったので宿を請うたところ、巨旦将来(こたんしょうらい)は富み栄えていたにもかかわらず宿を貸さず、一方蘇民将来(そみんしょうらい)は貧しいにもかかわらず粟穀で座を敷き、粟の粥で手厚くもてなしました。祖神はその心に喜ばれ、蘇民将来に、後年疫病が流行ったとしても、茅の輪をつけ、「蘇民将来の子孫なり」といえば疫病を免れると約束されました。
その後、疫病が流行り、巨旦将来の子孫はすべて絶えてしまいましたが、蘇民将来の子孫は今もずっと栄えているという言い伝えが残っています。疫神社は、その素戔嗚尊から疫病を免れる茅萱を授けられた蘇民将来が祭神。毎年7月31日には、大茅輪が設けられ、夏越祓が行なわれます。
八坂神社
八坂神社
八坂神社
八坂神社
【 住所 】
京都市東山区祇園町北側625
【 電話番号 】
075-561-6155
【 拝観時間 】
自由
【 拝観料 】
なし
【 アクセス 】
市バス 「祇園」下車すぐ
京阪電車 「四条駅」から徒歩8分ぐらい
阪急電車 「河原町駅」から徒歩12分ぐらい
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