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三十三間堂
(蓮華王院)
平安時代、後白河法皇は持病の頭痛に悩まされていました。
いろいろ試したものの効果が得られず苦しんでいると、「あなたは前世は熊野の蓮華坊という修験者でした。その前世である修験者のドクロが岩田川(和歌山県)の川底にあり、その頭に柳の木が貫いているのが頭痛の原因である」とのお告げがありました。そこで法皇はドクロを探し出し、観音像をつくって供養したところ頭痛は治ったそうです。
その観音さまが三十三間堂の本尊と伝えられ、毎年1月、三十三間堂では頭痛封じのご利益があると伝えられる「楊枝のお加持」が行われます。
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お寺へのアクセス

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京都市東山区三十三間堂廻町657
- ご利益:
- 頭痛平癒
- エリア:
- 東山区
- 電話番号:
- 075-525-0033
三十三間堂(蓮華王院)のご利益
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