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”学問の神様”として有名な平安時代の学者・菅原道真を祀る神社。 全国にある天満宮の中でも、九州の大宰府天満宮とともに代表的な神社として信仰を集めています。 |
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また菅原道真は大変梅の花を愛でたといわれ、北野天満宮の約2万坪の境内には2000本の梅の木が植えられ、毎年2月中旬には見事な梅の花が咲き誇ります。 |
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いつの頃からか「天神さん」の愛称で親しまれている北野天満宮には、受験シーズン、合格祈願に訪れる受験者でいっぱいです。合格祈願の絵馬もたくさん掛けられています。 |
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【学業成就】 祭神である菅原道真公は、優秀な文人であったことから学問の神として慕われ、受験シーズンには合格祈願に訪れる学生で境内は賑わいます。 |
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【なで牛】 牛は天神さんのお使いといわれ、北野天満宮の境内にはたくさんの牛の像(「なで牛」)があります。この牛の頭をなでると頭がよくなるといわれています。 |
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【文子天満宮】 菅原道真公は失意の中で大宰府で生涯を閉じましたが、その後京の都は疫病などの災厄が流行。人々は道真公のたたりであると恐れました。 942年(天慶5)、右近七条坊に住む多治比文子という娘に道真公から、「わが魂を右近馬場に祭れ」とのお告げがありました。お告げを受けた文子ですが、とても右近馬場にお社を建てる力がなかったため、とりあえず自宅に小さな祠を建て、道真公の御霊をお祀りしました。これが「文子天満宮」の起源です。 文子天満宮には、道真公が祀られており、入試・学徳成就のご利益があるといわれています。 |
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【 住所 】 |
京都市上京区馬喰町 |
【 電話番号 】 |
075-461-0005 |
【 拝観時間 】 |
5:00〜18:00(11月〜3月5:30〜17:30、 宝物殿10:00〜16:00) |
【 拝観料 】 |
境内自由、 宝物殿(毎月25日、梅の開花期、元旦)300円 |
【 アクセス 】 |
市バス 「北野天満宮前」下車すぐ 京福電車 「白梅町駅」から徒歩8分ぐらい |
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