kameidotenjinja
亀戸天神社
九州・太宰府天満宮の神官で、菅原道真公の末裔、大鳥居信祐が道真公ゆかりの飛梅の木で道真公の像を彫り、1662年(寛文2)に亀戸の地に祀ったのがはじまり。翌1663年に大宰府天満宮を模し、社殿、楼門、回廊、心字池、太鼓橋などが造営されました。
以来、西の天満宮に対して東の天満宮として崇敬を集め、年間を通して学問の励む人や受験生で参拝が絶えません。
また亀戸天神社は梅の花、藤の花の名所としても知られ、2月から5月にかけては美しい花で境内が彩られます。